1日のプログラム（主なクラス活動）

遊んだあとはおもちゃをお片付けし、次の活動への準備。これによって、責任感が生まれます。

お子様がお茶やお水を休憩時間のみならず、のどが乾いたらいつでも飲めるようにします。

ダンスソングをみんなで歌って、ウオームアップ。運動と音楽によって、身体の発育と文学的な素養を育みます。

天気、日付（曜日）、体調・気分についてお話しします。今日のテーマを話したり、Ｑ＆Ａ（かわりばんこ→パートナーのお友達とペア）をします。ゲームでは、チームワークや協力と共に、勝敗によってスポーツマンシップの大切さを学びます。

① 今日の話題

② ボキャブラリー（言葉・語彙）-　反復練習

③ その言葉を使ったアクティヴィティー

例えば、ゲーム、発声練習、ワークシート

④ おさらいのチェック

スクールの近くの公園や周辺を散策します。　消防署や図書館など公共施設などへも行きます。身体を使ってあそんだり自然や地域の人たちに触れることを大切にしています。

新鮮な空気を吸ってリフレッシュすることで、言葉も自然に吸収していきます。

トイレの使用は自然かつ身体の機能発展に必要なことです。トイレが自分で出来、手が洗えるようサポートします。時間がかかるお子様には、手を洗う時間を一緒に数えてあげることで、標準的な時間と、最低限必要な時間を知ってもらいます。上手にできたお子様に笑顔で褒めてあげることで、ほかのお子さまもそれに習います。

図画工作では興味・創造性を培います。これによって自然に新しい言葉や言い回しを覚えます。例えば、「あなたの番だよ！(“It’s your turn”)」「私の勝ち！(“I won!”)」「○の形を切る(“Cut the circle”)」「目を描く(“draw some eyes”)」「できた！(“we did it!”)」など。

食事の挨拶の歌を歌ってライチタイム♪

時として、お食事の際、家でお行儀が悪くても、学校ではお行儀が良いことがあります。反対のケースもあることでしょう。そういったときにはノートや口頭で知らせていきます。　学校とお家とで連携をとっていくことは、大切だと考えています。

アルファベットで始まるフラッシュカード（教材カード）や教材用おもちゃを使って、記憶ゲームにトライします。アルファベットを反復して発声することで、新しい言葉が正しく発音（フォニックス）ができ、物語の読み聞かせによって言語能力、創造性、想像力を高めます。

お片付けの後は忘れ物がないか確認。自分の持ち物を準備してからグッドバイソングをジェスチャーを交えてみんなで歌います。帰る用意ができたら、お友達に”goodbye”を言います。（ほかに、ハイ・ファイブ、ハグ、 “see you next week!”）